近視を治すトレーニング方法
近視は近くがよく見えて遠くがよく見えない状態のことを言います。
近視になる原因はよくわかっていませんが、眼精疲労も原因のひとつと考えられています。
さらにパソコンやゲーム機の普及で、大人も子供も近くを見る作業が多くなってきました。
近くを長く見続けると目が近くを見ることに慣れてしまい、より近視になりやすい状況を作ります。
近くを見ることに慣れて近視になってしまった目を、トレーニングによって回復させる方法が
色々と考えられています。
日本視力訓練協会は「目の健康体操」と称した目のトレーニングを行っています。
一度近くを見てからすばやく遠くに目を移して凝視する「遠方凝視訓練」がその方法です。近くを見たり遠くを見たりすると毛様筋が緊張したりその緊張を解いたりするので、毛様筋を鍛えるトレーニングができます。
この方法は副作用の心配がなく、小さい子供でもトレーニングできるのがよいところです。
子供の近視回復トレーニングとして人気があるのは眼育の教材です。
眼育は「近視の進行を止めて、視力低下を起こしにくい強い眼を育てる」というのをポリシーとしています。
「凝視」ではなくオリジナル用語の「眺視」という言葉をキーワードに、2日に1回28分のトレーニングによって近視の回復を目指しています。CDから流れる楽しげな音楽や物語は
ゲーム感覚ででき、視力回復トレーニングの教材とは思えないほどです。
子供にトレーニングしているうちに親御さんの視力も良くなったという報告もあるそうで、家族で楽しみながらトレーニングできます。
このほかにも近視を治したり近視の進行を止めるトレーニングは色々ありますので、それ
ぞれ症状に合わせたトレーニングを行って近視の回復を目指しましょう。